美容師1人で、AIホールディングスを回すようになった
最近また、 仕事の景色が 変わりました。
美容師1人なのに、 今の僕は 32人のAIスタッフと 仕事をしています。
しかも最近は、 ただ人数がいるだけじゃなくて、 ちゃんと組織として 回るようになったんです。
1つの事業として見ると、もう無理だった

最初はもっと 単純でした。
FALAPがあって、 商品があって、 発信がある。
そのくらいなら、 1つのフォルダでも 何とかなるんですよね。
でも今は違う。
FALAPのこと。 noteのこと。 takuro-ai.comのこと。 falap.netの リニューアルのこと。 AI塾のこと。
4月からは AI塾のパイロット版も 始まっていて、 実際に受講者さんもいる。
ここまで来ると、 全部を同じ机の上に 置いておく感覚だと、 さすがに散らかるんです。
どの情報が どの事業のものか。
誰が見て、 誰が動くのか。
そこが曖昧だと、 AIに指示しても 精度が落ちる。
事業が増えたからじゃなく、判断の入り口を揃えるためにホールディングス化が必要だった。
本部を作ったら、やっと全体が見えた
今はまず、 本部がある。
その下に、 事業部がある。
大きく言うと、 こんな感じです。
_HQ/
経営企画
共通ルール
マーケ統括
スキル・型
事業部/
FALAP
note
AI・個人ブランド
falap.net PJ
これ、 ただのフォルダ整理じゃ ないんです。
Obsidianの中に 会社の骨格があって、 Webダッシュボードで 全体を見ている。
チームタブを開くと、 32人の誰が動いていて、 誰が待機で、 誰が夜間処理を 見ているかまで見える。
ハルが統括で、 全体の司令塔。
FALAPはカイ。 noteはコハル。 AIと個人ブランドはトワ。 falap.netの改修は タクミが引っ張る。
名前がついたことで、 役割が急に 現実味を持ちました。
組織図ができた瞬間に、AIが「便利な道具」から「任せる相手」に変わったんです。
指示1つで、各事業部がそれぞれ動く
たとえば僕が、 「今月は何を優先する?」 と投げるとします。
するとまず、 ハルが全体を見る。
FALAP側はカイが拾う。 noteはコハルが拾う。 falap.netはタクミが見る。 AI塾まわりはトワが持つ。
必要なら、 ギンが反対側から ツッコミを入れる。
この流れがあると、 僕は最初から 全部を説明しなくていい。
各事業部が 自分の前提で考えて、 報告を返してくるんです。
前はここが、 けっこう混線してました。
サロンの話をしてるのに、 発信の一般論が返る。
noteの相談なのに、 販売導線の話が 前に出すぎる。
でも今は、 事業ごとの文脈で 話が始まる。
AIが賢くなったというより、僕が渡す構造がやっと仕事に追いついた感じでした。
一次情報は、_work/session-log.md を通すようにした
ここがたぶん、 いちばん効いています。
日々の気づきって、 放っておくと すぐ消えるじゃないですか。
お客様との会話。 失敗した施策。 思ったより伸びた投稿。 家で急に浮かんだこと。
今はそれを
_work/session-log.md
に流すようにしています。
そうすると、 今日何が起きたかが あとから追える。
朝にダッシュボードを 開いた時も、 昨日の続きが すぐ分かるんです。
チームタブを見ると、 誰が終わっていて、 誰が進行中で、 誰が夜の処理を 持っていたのかが見える。
ミナトが ファイルまわりを整えて、 必要な材料を 迷子にしない。
ソラはそこから ブログの下書きを作る。
コハルがnote向けに 切り口を変えることもあるし、 トワがAI塾の教材側へ つなぐこともある。
夜はリクが パイプラインを見ていて、 朝になると 下書きや整理結果が 並んでいる。
寝ている間に ブログが書かれるって、 前はちょっと 言いすぎかなと 思ってました。
でも今は、 ほんとにそうなんですよね。
一次情報の通り道を決めたら、AIの仕事は急に安定しました。
家庭を削らずに、仕事の量だけ増やせるようになった

僕、 ここがいちばん 大きいです。
仕事を増やすなら、 時間を削るしかない。
前はどこかで そう思ってました。
でも今は、 本部があって、 事業部があって、 夜の運用まで回る。
しかもそれが、 ただ回るだけじゃなくて、 次の事業にも つながっていく。
4月に始まる AI塾のパイロット版も、 この構造があるから 受講者さんごとの 動きを整理しやすい。
だから、 家に帰る時間を 削らなくていい。
子どもとご飯を食べて、 お風呂に入れて、 寝る。
そのあとも、 チームは静かに動く。
今年の僕にとっては、 AIを使うこと自体より、 AIをどう編成するかの方が 大きなテーマでした。
1人で頑張る形から、 1人で率いる形へ。
たぶん今は、 その変わり目なんだと思います。
正直、 景色が変わりました。
読んでくれた方から、こんな声が届いています
過去の記事を実際に試してくれた方が連絡をくださいました。
自分の仕事をAIに伝えるために、まず言語化するっていう発想がなかったです。やってみたら、AIの返答が全然変わって驚きました。
— 30代・フリーランス
「AIに聞く前に、自分の仕事を言語化してみるといい」を読む →AIは若い人のものだと思ってましたが、「時間を取り戻す」って視点で見たら自分にも関係ある話だと気づきました。
— 50代・経営者
「AIを学ぶことは、時間を取り戻すことだと思う」を読む →

