TakuroTakuro
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考えたこと

AIを使うほど、「人に会う時間」の価値が上がった

先日、常連のお客様にこう言われました。

「拓郎さんとこに来ると、なんかスッキリするんだよね。髪だけじゃなくて」

これ、 嬉しかったんですけど、 同時にすごく考えさせられたんです。

AIをガッツリ使うようになってから、 僕の中で「人に会う時間」の意味がかなり変わりました。

正直、 自分でもびっくりしています。

効率化が進むほど、対面の時間が際立つ

AIで生まれた余白の時間が、人との時間に変わる

AIを使い始めてから、 いろんなことが速くなりました。

文章の下書き。

企画のたたき台。

情報の整理。

発信の準備。

こういうものがどんどん速くなって、 1日の中に余白ができるようになったんです。

じゃあその余白で何をやるかというと、 結局、人に会いに行くんですよね。

経営者仲間と飯を食う。

お客様とゆっくり話す。

家族と過ごす。

効率化して生まれた時間の使い道が、全部「人」に向かっている。

これに気づいた時、 あー、なるほどなと思いました。

AIが得意なことと、人にしかできないこと

AIって、 情報を整理するのはめちゃくちゃ速いです。

パターンを出すのも得意。

文章を組み立てるのも上手い。

でも、 目の前の人の空気を読むことはできない。

その人が今日ちょっと元気がないとか、 何か言いたそうにしているとか、 表情の奥にあるものを感じ取るとか。

こういうことは、 AIにはまだ無理です。

僕は美容師なので、 お客様の顔を見て、 髪を触って、 話を聞きながら仕事をしています。

この時間って、 AIでは絶対に代替できないんです。

しかもここが面白いんですが、 AIで裏側の作業を効率化すればするほど、 この対面の時間に集中できるようになった。

メッセージの文面を考える時間が減った分、 お客様との会話に意識を向けられる。

発信の準備が速くなった分、 目の前の人と過ごす時間を大事にできる。

AIのおかげで、 人との時間の質が上がったんです。

経営者同士の会話は、AIにはできない

経営者仲間との雑談から生まれるアイデア

僕のまわりには経営者の方が多いんですが、 この人たちとの会話って本当に面白いんです。

雑談の中から新しいアイデアが出てきたり。

「うちも同じことで悩んでるよ」って共感が生まれたり。

「それ、こうしたら?」って思わぬ角度からヒントをもらったり。

こういうのって、 ChatGPTに聞いても出てこないんですよね。

なぜかというと、 相手の経験と、自分の状況と、その場の空気が混ざって生まれるものだからです。

AIは過去のデータから答えを出すのは得意です。

でも、 今この瞬間、この人と話しているから出てくるもの。

それはAIにはまだ作れない。

だからこそ、人に会う時間の価値が上がっていると感じるんです。

AIは「会うための準備」を助けてくれる

AIで準備して、人と会う時間をもっと深くする

ここ、 けっこう大事なところなんですが、 AIと対面って対立するものじゃないんです。

むしろ補い合っている。

たとえば僕の場合、

お客様に提案する内容を事前にAIと整理しておく。

経営者仲間に相談したいことをAIに壁打ちしてから会う。

ブログや発信のベースをAIに作ってもらって、浮いた時間で人と会う。

こういう使い方をしていると、 AIは「人に会う時間」を充実させるための準備ツールになるんです。

準備がちゃんとできていると、 会った時の話がもっと深くなる。

何となく会って何となく話すのと、 考えを整理してから会うのとでは、 得られるものが全然違います。

結局、いちばん大事なのは人だった

AIをかなり使い込んで、 お金もけっこうかけて、 いろんなことを試してきて。

たどり着いた結論が「やっぱり人が大事」って、 なんか当たり前すぎて笑っちゃうんですが。

でも、 AIを通り抜けたからこそ、 この当たり前がちゃんと実感できるようになったんです。

効率化できるところは全部効率化する。

でも、 人と会う時間だけは効率化しない。

むしろ、 そこに時間をかけるために、 他を効率化する。

僕はこの考え方がかなりしっくりきています。

AIがどんどん進化していく中で、 人と会うこと、 話すこと、 空気を共有すること。

ここの価値はむしろ上がっていくんじゃないかと思っています。

僕もまだ試行錯誤の途中ですが、 AIと人との付き合い方、 もう少し深く考えていきたいなと思っています。

読んでくれた方から、こんな声が届いています

過去の記事を実際に試してくれた方が連絡をくださいました。

自分の仕事をAIに伝えるために、まず言語化するっていう発想がなかったです。やってみたら、AIの返答が全然変わって驚きました。

AIは若い人のものだと思ってましたが、「時間を取り戻す」って視点で見たら自分にも関係ある話だと気づきました。

あなたも試してみたら、ぜひ教えてください

「こう聞いたらうまくいった」「ここが難しかった」など、なんでもOKです。 次の記事で紹介させていただくかもしれません。

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